パレード

旅行と動物と料理と化学らへんを不定期に更新します。

クリスマスカラーのパンケーキを

ケーキでも焼こうかと思ったんです大雪だし引きこもった週末でしたし。

ホットケーキミックスに紫芋の粉であらすてきクリスマスカラーに!

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十七歳の最後の旅

十七歳の最後の旅と気づいたらさみしい。

 

「先生って何回修学旅行行ってるんですか?」

「いいなあ」

いいもんでもない。朝早いし眠れないし。毎日睡眠時間4,5時間で3泊4日、トラブルがなければそれはそれで楽しいけれどそれだってわりときつい。ありきたり、真新しいこともない。感動も少しずつ薄れていく。何度目だろう京都。でも。

 

 

十七歳の最後の旅、と気がついたら、さみしい。

修学旅行に行って、集合してから帰ってきて見送りするまで、ずっとそう思っている。

十七歳の、最後の不自由な旅だ。

何もかも他人任せの、でも部屋も行動も一人で気ままになんて絶対できない、声高に団体行動団体行動って言われる、子どもの旅。

 

もうそんな子どもの旅はしなくていい。

気の合わない人と旅なんてしなくていい。

不自由だし、いやだなって思ったら拒否できる。

もう、旅をしないことだって選ぶことができる。

 

楽しそうにどう散財したのか報告しあう子たちを見てその瞬間から子ども時代が終わっていくにおいがして、とても切なくなる。

帰ったらもう、子ども時代は終わるのだ。

 

 

東京オリンピックが決まった直後に高揚した顔で「よーし何か競技とーさんに連れてってもらおう!ってでももしかしてそのとき俺何歳…?」って言ってた子がいた。

そう、もうそんな年になっているのだ。

 

子ども時代は終わる。泣いても笑っても。

 

いいじゃない、自由。そして不自由。お金を稼ぐこと。歯車になること。

ようこそ、大人。

高卒求人に求められること

こないだ沖縄行ったとき、宿泊先のフロントで働いていた人がすべて中国系の人だったんです。

お客さんも中国、韓国からの旅行の方が多くて、英語を話す方も多かった。まあだからかなあとは思いました。フロントの方は流暢な日本語で対応してくれましたし、英語も、中国語ももちろんできていました。

 

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大曲の花火で花火写真に挑戦したんだけれども

今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2014夏」

8月23日(土)は大曲の花火。

バルブ撮影も初めてで

今日から出来る!ステキな花火の撮り方 入門編(一眼レフ、ミラーレス) | studio9

こちらを参考にして挑んだ。

 

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西馬音内盆踊りはうなじ祭り

今週のお題「ふるさと・夏」

秋田の西馬音内の盆踊りは全国何千万もいるだろううなじが好きにはたまらない祭り。

おすすめ(ちょっとステマ)。

 

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はてなハイクしましょうYO!YOUはまだツイッターで消耗してるの!?

さまざまな要因からはてなハイクが注目されつつあり(?)そしてすぐさま注目されなくなりつつある状況が手に取るようにわかるんですけど、はてなハイクっていいよ!っていう話です。

写真は「のの」さん。今日横手まで出張してきてたの。成長してたよ。ただいま18kg!

 

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女の性器は誰のものなのだ

結論としてはわたしの性器はわたしのものなのだけれど、でも他人の性器って見たかったよ。この後性器性器と性器のことばかりなので読みたくない人は読まないでね。

写真は台湾高雄の蓮池潭の慈濟宮の狛犬。こっちは女の子だった。

 

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ふつうの日の昼の町、FM、そして一部のはてなブログ。

平日の昼時のFMラジオは聴く機会なんてあまりないんですけど今日聞いて知らない世界がそこには繰り広げられていた!という話。

写真は土門拳記念館にて。アジサイがすてきでした。

 

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ベネッセが水族館で子どもの教育に関する個人情報収集することの効率のよさ

水族館で子どもの教育に関する個人情報を集めるっての、よくある話なんだろうけれど実際それを見たのは今年のGWに青森の浅虫水族館に行ったとき。

これを実際に見たときに、こりゃあ効率のよい釣り場ですよねそういえばそうですよねって思ったの。

 

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生グソとたいあん弁当

こちらを読んで、これは食べに行かなくては!と食べてきた。

生グソはもっと秋田名物として推されてもいいと思うんだ - きのう何読んだ?

 

おいしかった生グソ~。

 

 

行列で1時間くらい待った。

生グソが生グソであることをどう写真を撮ろうかなんとなく店内で撮るのは勇気がいると思っていたところ

店頭にそのものずばりが書いてある。

中に入ってからも待った待った。わりと狭い店内が蒸し暑くてこの中に汗臭いやつがいる誰だ誰だ誰だわたしだーっていうくらい汗だくの中やっと注文までたどりついてやっぱり生グソとは言えず

「…生グレープフルーツソフトで」

「はい生グソ」

言われてしまったー。

注文をとってくれるお父さんは生グソTシャツを着ていました。

かき氷「生グソ」をアイコン化したTシャツデザイン - 秋田経済新聞

これがかわいい。秋田空港で売っているそう。

 

じゃーん。生グソ。480円。

上のソフトクリームは固め。ほどよい甘さのグレープフルーツシロップと中に果肉。ちょうどいい!さっきまでサーモグラフィーでいうところのオレンジだった自分がどんどんブルーになっていって汗がさーっと引いていく。

あっという間に完食。

やっぱりカキ氷だね!生グソだね!

と調子に乗ってしまいましてその後帰り道にあるPatisserie STOVEに「氷」の旗がはためいているのを見つけてしまい

限定発売の500円。ふわっとしたミルク味がもうたまらん。

 

その後お土産(?)にたいあん弁当にて

からあげ山菜弁当648円と

とりからあげ弁当432円を買って帰りました。

 

たのしい日曜日だった。明日からまたがんばろー。