写真のこと

昨日しんぼうたまらなくなりましてフォトライフの有料に登録しました。写真をあまり考えずに上げたいものを上げられるだけあげられるのがうれしいです。

基本大きさはまったくいじりません。画面で見られる最大限大きいほうが好きです。

日常で撮影している場合、１００枚撮って使うのは２～５枚、使わなかった残りを今までとっていたんですが今年から捨てることにしました。削りの作業と勝手にいってますが、この削りをGWの課題としています。

結果、いやおうなく自分の撮ったものを見ることになっていてこれがなかなか楽しい。基本的にわたしはじぶんの書いた文章であるとか、描いた絵、撮った写真、自分の顔、自分が大好きな人間なんですけど、まあ写真はヒトなりなんでしょうか。中途半端なアングルや水平の取れなさ加減、無精しての遠景等々、まさにわたしという人間そのものを見せつけられます。やあねえ。にやにや。

写真をどこまで加工してよいのか、はまだまだ悩んでいるのですが今現在の結論としては基本いじらない、としました。

例をひとつあげます。

加工なしで4月22日男鹿で撮影したカタクリの花です。

その後、これくらいがちょうどいいかなあと適当にパソコンに入っているレタッチソフトでちょっと直したのがこちら。

後方は春の日差しが暖かい日であったのでそれが表現できたらなあと思いながら直してみましたが、結局上の加工なしのほうが好きです。

ただ、写真に関しての好みは一般的なそれと自分のものとの差はあることを感じる場面が多いのでもうちょっと勉強します。

追記：

食べもの関係のものはトリミング、色の変更があったほうがよさそうで模索中です。おいしそうに見えない食べものの写真ほど悲しいものはないですしね！