パレード

旅行と動物と料理と化学らへんを不定期に更新します。

あの妖怪の巻き寿司に挑戦したのだが

写真をみればわかるようなお話です…。

 

 

巻き寿司を作ろうと思ったのよ。節分も近いし。

材料はこんな感じ。

自家製いぶりにんじん~。ってほとんど使わない。

とりあえず酢飯をのりに敷いて

口もとはこれで作ることにして

鼻は魚肉ソーセージでてきとーに

よし、これで人魂っぽい白部分はできた気がする。

で、こっから赤い部分は

ケチャップにしたんだけど赤飯もよかったなあ。

問題の目なんだけれども相当悩んだ末にスライスチーズにごはんですよを入れることに。これがこのあとの悲劇につながることをこのときは誰も知りませんでした…。(おおげさ)

目はスライスチーズの中にシソ昆布もやってみた。

横から見たところ。おそろしい…。

巻いた。…なんか全部出てる気がする。

…やな予感がするのでだんだん適当に耳を作る。あれです。片方が千切れているっていうのはとてもたいせつなことな気がするけれどもう本体があやうい時点で耳がどうであろうがどうでもよい。

酢飯があまったのでふつうの太巻きを作る。

チュニジアのスーパーで買ったシーチキン。骨が見えるなーって食べたら歯ごたえがあったりしてあなどれねえ。

 

…いやな予感がするけれど切るしかないので切ることにする。

…目が全部でちゃった。

これは…よくない…。

 

ので穴をむりやりほじくってごはんですよをつめてみた。

ふむ。まあなんとかひとの顔になったか。ひとじゃないけど。

…節分までもうちっとまともなものを作れるようにがんばろうと思いました。毎日このおにぎりだー。

ちなみに裏はこんな感じ。

ぎゃー。

 

ふつうの太巻きはふつうにおいしかったなあ。

おわり。

 

追記。

目をシソ昆布にしたほうは

家族に乾杯っぽい。

はじっこはてんぐみたい。