象の採精マッサージ
山羊山動物公園にて。
象の精液をとるマッサージが行われているとのこと。
前立腺マッサージかあ。
「うまく射精を導くにはピンポイントを絶妙な力で刺激してあげることが大切」
「弱すぎても強すぎてもダメだし…」
「それにリズムも必要だし…」
「さらに、と~~~っても体力が必要!!」
見たい。見たいぞ。その現場を。
運がよければ見られるらしい。見たい。
しかしどうにも自分がいくところには雪が降る。
「一関から高速おろされてしまって」って言うと
「…そんなに降りました!?」
って驚かれる。そうだよなあ。そうだよ。どうしてこの量で高速道路を降ろされるのか。
前回仙台に行ったときも四十年ぶりだとかで大雪でした。
下道も大渋滞で轍が適当すぎる。ここって決めたらここを走るのが雪道の鉄則だー。あと雪かきをする人々が持っているスコップも小さすぎる。なぜ除雪機を発動しないのか。せめてスコップじゃなくてスノーダンプであろう。どうしてこの面積のコンビニエンスストアの駐車場をそのスプーンみたいなスコップでどうにかなると思ったのか。などなど。
「どうにも到着が遅れそうで…」
「何時ころになりそうですか?」
「…1時過ぎかと」
「…(絶句)」
まあだからこそこの後も笑い話で覚えているだろうなーっていう、そんな休暇でした。